開業医の教科書®️とは?

当メディア「開業医の教科書®️」では、開業医、勤務医(医師)のみなさまに役立つ情報を分かりやすく解説しております。

具体的には、医院開業・経営・医療法人化・事業承継・相続・解散といったライフステージ別の気になるトピックはもちろん、
平均年収・学校情報・資産運用・家族問題といったよりプライベートなトピック、各種の事例も余すことなくご紹介します。

ぜひお役立てください。

執筆・監修者紹介

笠浪プロフィール

税理士法人テラス 代表税理士 笠浪真
税理士・行政書士・MBA/慶應義塾大学大学院 医療マネジメント専攻 修士号

1978年生まれ。京都府出身。藤沢市在住。大学卒業後、大手会計事務所・法律事務所等にて10年勤務。税務・法務・労務の知識とノウハウを習得して、平成23年に独立開業。
現在、総勢42人(R2年4月1日現在)のスタッフを抱え、クライアント数は法人・個人を含め約300社。
息子が交通事故に遭遇した際に、医師のおかげで一命をとりとめたことをきっかけに、今度は自分が医療業界へ恩返ししたいという思いに至る。

医院開業・医院経営・スタッフ採用・医療法人化・税務調査・事業承継などこれまでの相談件数は2,000件を超える。その豊富な事例とノウハウを問題解決パターンごとに分類し、クライアントに提供するだけでなく、オウンドメディア『開業医の教科書®︎』にて一般にも公開する。

医院の売上を増やすだけでなく、節税、労務などあらゆる経営課題を解決する。全てをワンストップで一任できる安心感から、医師からの紹介が絶えない。病院で息子の命を助けてもらったからこそ「ひとつでも多くの医院を永続的に繁栄させること」を使命とし、開業医の院長の経営参謀として活動している。


亀井プロフィール

社労士法人テラス代表 社会保険労務士 亀井 隆弘

広島大学法学部卒業。大手旅行代理店で16年勤務した後、社労士事務所に勤務しながら2013年紛争解決手続代理業務が可能な特定社会保険労務士となる。
笠浪代表と出会い、医療業界の今後の将来性を感じて入社。2017年より参画。関連会社である社会保険労務士法人テラス東京所長を務める。
以後、医科歯科クリニックに特化してスタッフ採用、就業規則の作成、労使間の問題対応、雇用関係の助成金申請などに従事。直接クリニックに訪問し、多くの院長が悩む労務問題の解決に努め、スタッフの満足度の向上を図っている。
「スタッフとのトラブル解決にはなくてはならない存在」として、クライアントから絶大な信頼を得る。
今後は働き方改革も踏まえ、クリニックが理想の医療を実現するために、より働きやすい職場となる仕組みを作っていくことを使命としている。

メディア情報

開業医の教科書®️のメディア情報を掲載しております。

2020.08 書籍「開業医の教科書®️」が出版されました

開業医の教科書®️イメージ

●「地域医療を支える医療機関にとって、豊富な経験に裏打ちされた多岐にわたる経営ノウハウは、医師をはじめ医療従事者に経営向上のヒントを与えてくれるに違いない。」(日本医師会第19代会長・横倉義武)
●クリニックの経営に必要な節税、人事労務、法律、集患のノウハウを「ヒト・モノ・おカネ・情報」に分けて解説。
●相談件数は2,000件以上、黒字経営をサポートした医院・クリニックは300施設以上。常に院長と二人三脚で、医院経営を税務面、法律面、経営面から支え続ける著者が、その節税や法律、経営ノウハウを初公開。

当メディアサイトの執筆・監修を務める代表税理士 笠浪真と、社労士法人テラス代表社会保険労務士 亀井隆弘の共著
「開業医の教科書® 医院経営のヒト・モノ・カネ・情報」が、日本医事新報社より令和2年8月23日に発売になります。

これから開業される先生だけでなく、既に開業されておられる先生にも日々の医院運営にお役立ていただきたいと願い、
私共の持つ経営ノウハウを余すところなく盛り込ませていただいた1冊となっております。

ぜひともお手にとり、ご一読いただけましたら幸甚に存じます。